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オッドアイズ・セイバードラゴンのデッキを必死に考えたあの夏

皆さんこんばんは。今日はスター・ブラストについて書こうと思っていましたが、皆さん見飽きてると思うので、今年の夏一番使ったデッキであるオッドアイズ・セイバードラゴンデッキについて書いていきます。

 

オッドアイズセイバードラゴンを活かそうと思った際にまず、必要だと感じたことはサーチの手段です。3枚確保できなかったということもありますが、そもそもあの重たいカードを果たして3枚入れれるのかを考えたときに少し厳しいと思い、2枚で追うのをやめました。

矮星竜プラネターというカードです。このカードは星7の光か闇のモンスターをエンドフェイズ時にサーチすることができます。このカードしかないわけではありませんが、セイバードラゴンの効果のための素材にできる点、最低限の打点がある点を気に入り、採用しました。

そこからはドラゴン軸で試したり、色々なテーマと混ぜたりしました。

最終的にエレメントセイバーと混ぜることに落ち着きました。エレメントセイバーは火力こそ単体では出ませんが、対応力が高く、セイバードラゴンに足りていない効果に対する耐性を確保できる所が高相性でした。

また、火力についてもそこまで大きくはなりませんが、エレメントセイバーのフィールド魔法である程度は上げることができます。

このように良い点ばかりを列挙してみましたが、なぜこのデッキが流行らないのか、、、

そう。アドを取ることが難しく、また、ピンチの際の逆転のための馬力が足りないという部分がやはり大きいと思います。

使用しているとそもそもセイバードラゴンを展開できない場面も多く、そもそもエレメント召喚獣の方が強いとか問題はかなり山積みに感じました…

遊びで使う分には問題ないスペックを持っているので、今後の強化に期待しつつ、もう少しカードプールが増えた際はカオス軸なども試していきたいと思います。

 

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デュエルキングの頂は遠い… 自身のデッキ振り返りその2

皆さん、こんばんは。今回は前記事の続きです。

キング目前で伸び悩み自身のデッキをキングになる条件であるレジェンド5で5連勝することに焦点を当てて、振り返る記事です。求められる4項目を仮説立てて書いており、現状は下の状態です。

①5回ともデッキの動きに問題がないこと(安定感)←前記事で記載

②現環境トップのデッキに対して、対抗する方法があるか(環境適応力)←ここの途中から書いていきます。

③デッキの理想ムーブのパワー(瞬発力)

④その他広い範囲のデッキ対応が可能か(汎用性)

②現環境トップのデッキに対して、対抗する方法があるか(環境適応力)続き

・インフェルニティ

最近まともに追加されたテーマですので、一定数いました。安定してシンクロを展開してきて、なかなかに強いデッキでしたが、1度動きを止められたときに逆転が困難な印象でした。人気のテーマなので今後も強化が来る?当たった際は比較的精神にゆとりを持って戦えた相手

・ドラグニティ

基本BFと思ってOK。ただBFよりも先行を取った際にそこまで強いムーブがなかったり、後攻ワンキルもやや優しめということもあり、そこまで数は多くない印象。ただ、安定感はBFと同等と個人的には感じました。ワンキル対策のカードを積んで普通に止めてからカウンターでかなり勝てました。

・サイバー流

速攻魔法での融合からバック割して2100三連打ぁ。爆発力はありますが、脳筋ゆえに対応力はそこまで高くはなく、使用者の数はやや少ない印象です。こちらもワンキルを止めてからカウンターで有利。

・エレメントセイバー

召喚獣とセットにいつもなっていて、相手のモンスターを裏側に表示変更させることで攻撃や効果の発動を阻害します。フィールド魔法貼られていると裏側にするコストすらデッキから支払われるのは地獄。フィールドをどけて、ハンドがない状態のときに畳みかけるのがよくある勝ちパターンでした。

その他、ライトロードや害悪等様々なデッキがありますが、これ以上書くと文章がまた膨大になってしまうので、ここまでにして次の項目にいきます。

③デッキの理想ムーブのパワー(瞬発力)

これはネオス自身がフィールド魔法の影響もあり、3100打点からスタート、その後フェイバリット・ヒーローを装備し、4600以上で連続攻撃ができるため、火力自体は十分にあると思います。また、その際にモンスターが対象にとられないようになる点もかなり強いです。

④その他広い範囲のデッキ対応が可能か(汎用性)

基本的に対象に取られない4600以上の連続攻撃、環境中堅以下に対しても圧倒的な強さを誇っています。また、前記事でも少し触れた、連鎖除外2枚、深淵の宣告者1枚が投入されている。これにより、不知火やウィッチクラフト、ブルーアイズ等の起動時にいる打点の低いキーカードを除外して相手のデッキを壊したり、戦闘で破壊できないモンスターを強制的に除去したりなどかなりのデッキへの対応力をあげることはできています。ただ、枚数自体がそこまで多くないということもあり、運が悪いと欲しい時に打てないということは多々ある。

■総評

自身のデッキを振り返ろうとしましたが、書いてるうちに環境デッキへの印象についてのウェイトが重くなってしまいましたが、トータルするとやや環境に対応する力が欠けているように感じました。理想ムーブを行う安定感や行えた際の爆発力は申し分はないので、その部分のバランスを調整の際に意識しようと思いました。

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デュエルキングの頂は遠い… 自身のデッキ振り返りその1

皆さんこんばんは。あれから長時間デュエルリンクスをプレイしていましたが、まだキングになれていません。

一体なぜなのか、少し考えを整理していきたいと思う。

まずキングになる条件を調べてみたところレジェンド5で5連勝することということはわかりました。

キング以外の昇格条件は曖昧だったので、キングの条件である如何にレジェンド5で5連勝できるデッキを使うかという部分が大切になってきます。

5連勝するために必要だと思われること

①5回ともデッキの動きに問題がないこと(安定感)

②現環境トップのデッキに対して、対抗する方法があるか(環境適応力)

③デッキの理想ムーブのパワー(瞬発力)

④その他広い範囲のデッキ対応が可能か(汎用性)

この部分を自身のデッキで反映できているか再確認していきます。

現状使用しているデッキはフェイバリットマスクネオスデッキです。

①安定感

ネオス・フュージョンを最初に如何に打つかという点でリミット2(1デッキに2枚までしか入れることができない)であることをカバーするために、龍魔導の守護者を3入れることでエンジンのカードが5枚入っています。

そしてマスク・チェンジを2枚入れており、エアーマンしか引けない場合でも起動することが可能です。

このようにかなりの枚数を積んでいるので概ね問題ないように感じます。

②環境適応能力について

環境で見る回数が多いデッキをいくつかピックアップしてそれに対する対応策を書いていきます。

・ウィッチクラフト

メインの動きでの対策がかなり厳しいです。フェイバリット・ヒーローを複数使用し、ネクロバレーで相手のハンドが少ない状態で殴る位しか勝ち筋がありません。なので、対応策のカードとして、連鎖除外2枚、深淵の宣告者1枚を採用し、上の対策と合わせて対面時は対処していきます。油断してくれないとかなり勝つことは難しい印象です。

・不知火

こちらもウィッチクラフトと同じく、メインの動きでの対策が難しいので、連鎖除外2枚、深淵の宣告者1枚を採用し、上の対策と合わせて対面時は対処していきます。ただ、ウィッチクラフト程壊れた火力や制圧力はないので、相手の動きを鈍らせることができれば返しで勝てる場合も結構あります。

・ブラックフェザー

圧倒的展開力で連鎖除外がほぼ通らない。先攻時もブラック・バード・クローズやライキリ、ホーク・ジョーの同時処理ができないと無限ループ。対応札が少ないので、元々マスク・チェンジ1枚で運用していたデッキを2枚に増やし、ライキリ、ホーク・ジョーループの際に抵抗する位しか思いつきませんでした…。

・ブルーアイズ

ここがかなり鬼門で、ネオスの打点2500付近なのでスキルでネオスペースを展開するも圧倒的なバック割のパワーで先攻を取られた場合、ターン開始時に残っていることは0と言っても良いでしょう。そして白石等で尋常じゃない数のブルーアイズが湧いてくる。安定して負けている打点ゴキブリ並みに沸く。そこからスキルでオルタナティブやツインドラゴンに進化する…

勘弁しチクリ~

他にも仮想敵はいますが、結構記事が長くなってきたのでここからは次回の記事で書いていきます。