皆さんこんばんは。今日はスター・ブラストについて書こうと思っていましたが、皆さん見飽きてると思うので、今年の夏一番使ったデッキであるオッドアイズ・セイバードラゴンデッキについて書いていきます。
オッドアイズセイバードラゴンを活かそうと思った際にまず、必要だと感じたことはサーチの手段です。3枚確保できなかったということもありますが、そもそもあの重たいカードを果たして3枚入れれるのかを考えたときに少し厳しいと思い、2枚で追うのをやめました。
矮星竜プラネターというカードです。このカードは星7の光か闇のモンスターをエンドフェイズ時にサーチすることができます。このカードしかないわけではありませんが、セイバードラゴンの効果のための素材にできる点、最低限の打点がある点を気に入り、採用しました。
そこからはドラゴン軸で試したり、色々なテーマと混ぜたりしました。
最終的にエレメントセイバーと混ぜることに落ち着きました。エレメントセイバーは火力こそ単体では出ませんが、対応力が高く、セイバードラゴンに足りていない効果に対する耐性を確保できる所が高相性でした。
また、火力についてもそこまで大きくはなりませんが、エレメントセイバーのフィールド魔法である程度は上げることができます。
このように良い点ばかりを列挙してみましたが、なぜこのデッキが流行らないのか、、、
そう。アドを取ることが難しく、また、ピンチの際の逆転のための馬力が足りないという部分がやはり大きいと思います。
使用しているとそもそもセイバードラゴンを展開できない場面も多く、そもそもエレメント召喚獣の方が強いとか問題はかなり山積みに感じました…
遊びで使う分には問題ないスペックを持っているので、今後の強化に期待しつつ、もう少しカードプールが増えた際はカオス軸なども試していきたいと思います。